難波宮
難波宮(なにわのみや)は、弥生時代後期〜古墳時代、応神天皇の行宮、難波大隅宮。大王(オオキミ)と呼称された倭国の首長である仁徳天皇の皇居、難波高津宮。欽明天皇の皇居、難波祝津宮。以来、飛鳥時代〜奈良時代の難波(現在の大阪市中央区)にあった古代の宮殿、日本の首都であり古都、都城。645年〜793年頃までの約150年間の皇都。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
実際行ってみて
「特に何もない」というのが正直なところではあります。歴史好きなら「ここにあったんだなー」と感じることが出来る遺跡をかたどった舞台的な構造物はありますが、平和な広めの芝生広場という感じで、ワンちゃんの散歩や、トランペットなどの練習をしている人や、キャッチボールしていたり、時期によってはBBQしていたり(こちら禁止ですのでピクニックにしましょう)、それぞれが思い思いに古都を感じている場所です。公衆トイレ有。
時折、大きなイベントも開催されていますので、周辺観光と合わせてどうぞ(*´Д`)